Lism Tips

AI Skills(AI に書き方を教える)

AI に Lism CSS の書き方を教える SKILL.md(AI Skills)の種類と、skills.sh・gh・lism-cli の3通りの入れ方を説明します。

AI Skills は、AI のコーディングツールに「Lism CSS ではこう書く」という決まりを教えるための説明書です。SKILL.md というファイルをプロジェクトに置いておくと、AI がそれを読んで、Lism の考え方・Props・トークン・名前の付け方に沿ったコードを書きやすくなります。

スキルってなに?#

スキルは、AI のツールが必要なときに読む「手順書のフォルダ」です。中心になるのは SKILL.md という Markdown のファイルで、何のためのスキルか、どう書けばよいかが書いてあります。AI は作業の内容に合うスキルを見つけると、その中身を読んでから作業します。

配られているスキル#

Lism CSS が配っているスキルは3つです。

スキル名 AI に頼む仕事
lism-css-guide まだ無い画面を、Lism の決まりに沿って一から書かせる
lism-css-refactor 書いてある Lism のコードを、見た目はそのままで、決まりどおりの書き方に直させる
lism-mockup-guide @lism-css/mockup を使って画面の見本(モックアップ)を組ませる。lism-css-guide も入れておくことが前提

中身は GitHub の lism-css-guide・lism-css-refactor・lism-mockup-guide で読めます。

入れ方は3通り#

どれを使っても、同じスキルが入ります。

入れ方 向いているとき
skills.sh コマンド1行で、3つまとめて取れる
gh コマンド GitHub CLI(gh)で、スキルを1つずつ取る
lism-cli 置けるのはプロジェクトのいちばん上だけ。あとで GitHub の版との違いを調べられる

skills.sh で入れる#

skills.sh の道具を使います。使っているパッケージの管理ツールに合わせて、どれか1つを実行します。

bash
npx skills add lism-css/core
pnpm dlx skills add lism-css/core
yarn dlx skills add lism-css/core
bunx skills add lism-css/core

gh コマンドで入れる#

GitHub CLI を入れているなら、gh skill install で1つずつ入れられます。

bash
gh skill install lism-css/core lism-css-guide@main
gh skill install lism-css/core lism-css-refactor@main
gh skill install lism-css/core lism-mockup-guide@main

lism-cli で入れる#

Lism の道具 lism-cli の skill add でも入れられます。置けるのはプロジェクトのいちばん上のフォルダだけですが、あとで skill check を使って、GitHub にある新しい版との違いを調べられます。スキル名を書かずに実行すると、3つとも入ります。

bash
npx lism-cli skill add
pnpm dlx lism-cli skill add
yarn dlx lism-cli skill add
bunx lism-cli skill add

そのまま実行すると、質問に答えながら進める形(対話モード)になります。プロジェクトに .claude/ や .cursor/ などのフォルダがあれば、そのツールに最初から印が付いた状態で選べます。

質問なしで決めたいときは、ツールの名前をフラグ(-- で始まる指定)で渡します。

bash
# 1つのツールに置く(スキル名を書かなければ3つとも)
npx lism-cli skill add --claude

# いくつかのツールに同時に置く
npx lism-cli skill add --claude --cursor

# 全部のツールに置く
npx lism-cli skill add --all

# 1つのスキルだけを置く
npx lism-cli skill add lism-css-refactor --claude

フラグと置き場所#

lism-css-guide の場合の置き場所です。ほかのスキルでは、最後のフォルダ名だけが変わります(例:.claude/skills/lism-css-refactor)。

フラグ 置き場所
--claude .claude/skills/lism-css-guide
--codex .agents/skills/lism-css-guide
--cursor .cursor/skills/lism-css-guide
--windsurf .windsurf/skills/lism-css-guide
--cline .cline/skills/lism-css-guide
--copilot .github/skills/lism-css-guide
--gemini .gemini/skills/lism-css-guide
--junie .junie/skills/lism-css-guide

新しい版にする#

まず skill check で、手元のファイルと GitHub の最新のファイルの違いを見ます。置いたファイルを1つずつ sha256(ファイルの中身から作る指紋のような値)で比べ、変わった・増えた・消えたファイルをまとめて出します。違いを確かめてから、skill update で上書きします。

bash
npx lism-cli skill check
npx lism-cli skill update --claude

最新の中身は、GitHub の リポジトリ でも直接見られます。

関連するページ#

公式ドキュメント

2026年10月5日時点の内容(lism-css 1.0.1・@lism-css/ui 0.40.1)をもとに、やさしい日本語でまとめています。

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